【うつ病】復職したなかで感じたこと2

どうもcloverです。

 

前回の【うつ病】復職したなかで感じたこと1の続きです。

 

復職して1ヶ月が過ぎたころ、今度の仕事は、職場フロア全体のレイアウト変更を各部署と連携しながら取りまとめることになりました。

 

別フロアにいた他部署が、僕がいる部署のフロアにくるので、色々と作業が発生します。

 

まずはスケジュール作成、他部署とのエリア分け、進捗確認、席順、倉庫エリアの移動、LANや電話線、電源確保、新たに設ける小会議室、産廃等々、、、。

 

レイアウト案を作って、部長、他部署の部長、管理部長、情報セキュリティ部との確認。

こっちはOKだけど、向こうがダメ。

向こうはOKだけど、こっちは予算の都合でダメ。

何回も修正しましたね。その度にいちいち確認を取らないといけないのが、面倒でした(笑)

 

なんらリーダーの時と変わりないなぁ、、と思いながらも、上手く取りまとめてた気がします。

自分がいうのもアレですが、僕は社内で一番、色んな方から、声をかけられる人間でした。自部署、他部署問わず。仕事やそれ以外のはなしでも。周りから煙たがられている人にも、普通に話しかけます(笑)

 

なので、色んな方から『レイアウト変更だけど、ツライなら他の人に頼めば?』って声をかけてもらいました。『やれるところまでは、頑張ってみるよ』って僕は言いました。

声をかけてくれた人達は、少し呆れて(?)いましたね(笑)

まだ復帰したてなんだから、纏めるって早過ぎなんじゃない?ってことですかね。

 

でも全く問題なく無事レイアウト変更ができました。ちょっと自分に自信がついてきたかなと思えた気がします。

 

まとめ

復職して会社に慣れたら、自分だけで片付く仕事ではなく、周りと一緒に仕事をして、達成感を味わえば、自信がつくのではないかと思います。勿論、失敗しても良いです。少し人と関われたと言うことが大事。

 

今回はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。